| ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント ショップ Livehouse.com |
![]() 販売価格:¥ 3,800 ???3年前、ロッククライミングの途中で事故に遭い、自分たち兄妹の命を救うために、自分の命綱を切って死んだ父親。その記憶に悩み続ける写真家ピーターは、妹アニーの属するK2登頂チームが雪崩で遭難したことを知り、チームを組んで救助に向かう。 ???想像を絶する大自然の猛威による、救助隊の危機また危機の連続を、CGを駆使して描いたレスキューアクション大作である。監督は『マスク・オブ・ゾロ』のマーティン・キャンベル。救助にニトログリセリンを用いるという設定などから、雪山版『恐怖の報酬』ともいえるテイストも味わえる。かつてその山で遭難した妻の亡骸を捜すべく山に住みつき、救助隊に協力することになる風変わりな男を、スコット・グレンが好演する。(的田也寸志) |
???1940年代のニューヨークで評価され、後のポップアートの元祖となった画家ジャクソン・ポロック。名優エド・ハリスが、構想10年以上をかけて初監督、自らもポロックを演じる。絵の具をチューブごと塗る作品から、床に置いたカンヴァスに筆から絵の具を垂らす「ドリッピング」という手法まで、センセーショナルな作風で注目を集めるポロック。しかし、十代から患うアルコール中毒や自己中心的な性格で、スランプの時期も長くなっていく。そんな彼を支えたのは、同じ画家で、妻のリー・クラズナーだった…。???ポロックのエキセントリックな性格から、実際にドリッピングで絵を完成させる過程まで、天才画家の人生をエド・ハリスがリアルな演技で再現。ドリッピングの不思議な魅力も画面から伝わってくる。本作でアカデミー賞助演女優賞に輝いたリー役、マーシャ・ゲイ・ハーデンは、自分の画家としての才能を抑え、夫に創作意欲をかきたてる苦闘を切なく名演。アーティストを主人公にしながら、特異な才能を際立たせたり、過剰な映像美に頼ったりせず、ひとりの男の波乱の人生と、妻のひたむきな愛を真正面から描いた点に好感が持てる。(斉藤博昭) |
![]() ???65歳の誕生日を数日後に控えたビル・パリッシュがある日突然、死神の訪問を受ける。寿命を延ばす見返りに、死神は富や権力すべてを手にしているビルに人間生活の道先案内人になれと指図し、人間界を楽しむことになるが…。 ???ジョー・ブラックという人間の名をもらった死神とビルとの関係が、出会ったころの他人行儀な関係を越えて、男同士の友情を感じさせる温かい空気になっていく。同時に「生きる心」がジョーに芽生えるのが感じられる。ただ切ないのは、ビルの最愛の娘スーザンとジョーが互いに惹かれあっていく姿。人間の心を知ってしまったジョーの切なさに、胸がキュンとならずにはいられない。スーザンが「稲妻にうたれたような恋」を初めて知ったコーヒーショップでの出会いから、最後にどうなるかがこの作品のお楽しみ。(近藤鈴佳) |
販売価格:¥ 6,000???J・リー・トンプソン監督の1962年作品『恐怖の岬』を名匠マーティン・スコセッシ監督がリメイクしたサスペンス・スリラー大作。レイプの罪で服役していたマックス(ロバート・デ・ニーロ)は出所後、自分の弁護を怠ったとしてボーデン弁護士(ニック・ノルティ)への復讐を誓う。 ???オリジナル作品よりも弁護士とその家族(ジェシカ・ラング、ジュリエット・ルイス)が嫌みに描かれており、もはやキャラクターの誰にも共感や感情移入できないまま、ひたすら人間の憎しみや不信感といった闇の部分が強調された作りになっているのが特徴的。当時流行のホラー映画からの影響も色濃く、復しゅうの鬼と化し、不死身の悪魔さながらの趣で弁護士家族に襲いかかっていく、クライマックスのデ・ニーロの演技は迫力。(的田也寸志) |
![]() 販売価格:¥ 980 ???天才科学者が、人間を透明化する血清を発明。しかし、自分で人体実験を試みた結果、透明になったまま元に戻れず、狂気に落ちていく…。誰にも気づかれずに好きなことができる透明人間は、これまでファンタジーのように描かれていたテーマだが、『氷の微笑』『トータル・リコール』のポール・バーホーベン監督は、男の野望と欲望をむき出しにした、えげつない透明人間に作りあげた。 ???新しいパワーに酔い、秘密を握る研究所の人間を皆殺しにしようとする主人公は、残酷で愚かな男だが、狂気に落ちた人間の歯止めのきかない行動力とバカ力には圧倒される。自己中心的で野蛮な主人公を演じるケビン・ベーコンは、後半ほとんど透明だが、キャラクターをしっかりだして好演。(斎藤 香) |
販売価格:¥ 1,859 |
販売価格:¥ 3,500 |
販売価格:¥ 3,800 |
販売価格:¥ 10,000???大学医学部の落第生(トム・ハンクス)は、実はスタンドアップコメディアンとして、毎夜NYのクラブに出演している。一方、夫と3人の子どもに恵まれながらも漫談好きが高じて舞台に立つようになる主婦(サリー・フィールド)。ふたりは互いの才能を認め合うが、やがて彼のほうが歳の差を越えて彼女を愛するようになってしまい…。 ???そもそもコメディアンとして売り出したトム・ハンクスと、コメディエンヌとして絶品の味を醸し出すサリー・フィールド。後に『フォレスト・ガンプ』では母と子の関係で共演することにもなるふたりの名優による笑いと恋の顛末を描いたラブコメディー。日本劇場未公開だが、なかなかに隠れた秀作で、ステージの裏側の現実なども巧みに盛り込まれている。監督は『嵐の中で輝いて』などのデイヴィッド・セルツァー。マーク・ライデル、ポール・マザースキーといった名監督たちがこっそり出演しているあたりも見逃せない。(的田也寸志) |
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